設立の趣旨
当研究所は、日本の工業界が現状のままでは衰退する(産業の空洞化を生じる)との強い杞憂の念で、本望行雄が上智大学理工学部機械工学科熱工学講座を飛び出して、1988年3月に設立した工学系のベンチャー企業です。すなわち、「中小企業の技術育成と日本の技術発展に貢献する」ことが、会社設立の大きな目的で、物体(気体、液体、粉体、固体、生体)、エネルギ(熱、光、音、圧力・・・等)、情報(データ、ソフト、評価・・・等)に関わる総合技術開発と開発技術の中小企業への技術移転を目指して、商標登録(申請中)28件{現在は、約100件のドメイン登録に移行}、特許(申請中を含む)技術55件を開発しました。
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